「あけましておめでとうございます」

 つたないサイトに毎度お越し頂き、ありがとうございます。今年もまた役に立たない駄文を綴って行くでしょうが、変わるらずご贔屓のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。2003年 元旦


※キットは、古い古いタミヤ1/48雷電

 さて、2003年は羊年ですが、飛行機と羊といえば、やはりドイツ機ではなく、F4Uコルセアで活躍した、米海兵隊VMF-214戦闘隊「ブラックシープ」のパピー・ボイントンが真っ先に思い浮かびます。「ブラックシープ」スコードロンは、戦史的にはアメリカにはめずらしい、アウトローのヒーローなので、そこらへんもいいですね。ボイントンはネイティブ・アメリカンの血が混じっており、なんだかスタートレックのチャコティみたいですが、ボイントンが「ビジョン・クエスト」という儀式の後、出撃したかは知りません。ただしマーキングは戦後のA-4やA-7につけた特大羊のマークのほうが断然かっこいいですね(現在はVFA-202※注:下記KWATさんの注記を読むこと)。
 なお、ブラック・シープとは、群れのはみだしものの意味で、かのマニアにのみ有名な英国のロックバンド「クォーターマス(同名の英テレビ番組のタイトルから取ったそうだ)」の曲に「Black sheep of the family」という佳曲があり、後にリッチー・ブラックモアがレインボーでカバーしています。

 ルフトヴァッフェでは、羊のマークは無いみたいですね(エンブレム本を持っていないので確証は無いですが)。むしろ山羊ばかり。あまり勇ましいと勇ましくないとか関係ない部隊マークですが、森の国ドイツでは山羊のほうが近しい存在なんでしょうか。

 飛行機と離れれば羊と言えば、映画「ブレードランナー」の原作である、P・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」や村上春樹「羊をめぐる冒険」「羊男のクリスマス」、夏目漱石「三四郎」の有名なフレーズ「ストレイ・シープ」などいろいろありますね。まあ、与太話はここいらで、、、。


あけました!(^o^) 投稿者:KWAT  投稿日: 1月 1日(水)00時31分39秒

ウチは2年連続喪中なのでこんなタイトル(爆)。

 さて雑記録のVMF-214の話、現在はVMA-214としてハリアーII飛行隊になってます。ちょうど去年は岩国に分遣隊を出してまして、あちこちの航空祭にここの機体が顔を出してました。横田で撮ったのがこれ。

 A-7にヒツジマーク描いたのはVFA-83“Rampagers”です。こちらは戦後の1950年4月にF4U装備の予備役戦闘飛行隊VF-916として開隊され、1953年に現役部隊となりVF-83と改称、1955年にA-4を装備してVA-83となりました。1970年3月にA-7に機種改編し、ベトナムの戦火をくぐることなく1988年3月にF/A-18に改編してVFA-83となり現在に至ります。ヒツジマークを大描きするようになったのはA-7時代からですね。

 ということで、今年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m


ああ、さっそく現用機音痴のわたくしにご教示いただきありがとうござます。どこかのキットにも、VFA-83“Rampagers”のデカールってセットされてませんでしたっけ?