こどもの国 昆虫教室

 2003年の夏、関東は長い長い梅雨がなかなか明けず、結局8月に入って最初の土曜日が梅雨明けでした、こどもはもう2週間も前から夏休みに入っており、プールなんかには行っていましたが、暑くなってやっと「これこそティピカル・サマー。ホリデエエエ」つーのを満喫するため、横浜の北西部、こどもの国で「昆虫教室」の父子で行ってきました。

まずは先生(こどもの国の職員さんです)から、座学(^o^) 「<むし>の脚って何本?」「えー。6本!」「えーっとね、昔の日本人はねえ、けもの、とり、さかな以外は、蜘蛛でも蛇でもみんな」むし」って言っていたから、外れ。本当は<昆虫>の脚が6本なんだよ。」おお。結構いぢわるな問題(^o^) さらに蝶の一部には4本脚の種類もいるとか。親も勉強になりました。

アシスタントは教習生のおにいさん、おねえさん。うーん、若いっていいね(何が、、、笑?)

 座学の最中、人気者だった、ヤマアカガエル君。水辺でなく雑木林の住んでるそう。事前に先生がつかまえていましたが、こども達が見た後、山の中へ帰っていきました。

さあ、お昼ごはんの後は、昆虫採集。こどもの国は、武蔵野の雑木林が昔のまま残っています。「ベイト・トラップ」(腐った生肉をペットボトルの容器に入れ地中に埋めたもの)で、大きなオサムシやシデムシを見たり、かぶと虫用の「糖蜜トラップ」(虫は樹液そのものを食べるのではなく、発酵して蜜になった一種のお酒を飲みに来るんだそうです。で、糖蜜の原料は、黒砂糖、お酢、焼酎だって!)を仕掛けてみたり。

「あ、逃げられた!」「そりゃお前より、クロアゲハの方が賢いな(^o^)」

 オオカマキリを網でゲット! 先に捕まえて虫かごの中にいるショウリョウバッタやクルマバッタは、明日には餌になっちゃうね(^_^;) ところで、後ろの若い先生から、「こら、カマキリくらい、手で掴まんかい!」と怒られていた愚息でした(^_^;) 家の近所じゃ、昨年からの道路工事で横浜市・川崎市境界の雑木林も道路造成で消失、かぶと虫もいなくなり、こどもはせいぜいが蝶とバッタくらいしか目に出来ないこの頃なんです。都市近郊の子供は無理にでも教育しないと、親父達と同じ体験はもはや不可能な時代。 

昆虫教室の後は池でボート漕ぎ。パパのダイエットになったかな?

こどもの国名物、「長い長いすべり台」(東京都の三多摩西部、横浜市北部で育ったおぢさんは、毎度の遠足のことを覚えているでしょう)は、おしゃれになったものの健在。30年前は木造だったけど、今はスチール製でベアリング様のローラーが敷き詰められており、猛スピードは出ません。残念!

これもおなじみ、ミニSLも健在。なんだかんだで、朝から夕方まで自然と戯れて過ごした一日でした。うーん、模型なんか作っている暇がないぞ(言い訳……^_^;)

※なお、近くの「寺家ふるさと村」探訪記はこちら。

2003.8.3記