高月森さん タミヤ1/35ヘッツァー

一応準備はしてました(笑)  投稿者:greenwolf  投稿日:2007年12月29日(土)18時22分38秒
  今年はPCのウィルス問題で開催されるのかな〜と思ってました。
ちょっと父親が体調を崩してますので参加表明しても完成するか
分かりませんが、キットと最低限の工作道具だけはバッグに
詰めて実家に戻ってます。ということで、一応参加です(笑)

例によって道具がなくて塗装は出来ないので、AFVキットの
素組み状態で完成と言うことにさせてください〜よろしく!

まずは準備  投稿者:高月森(greenwolf)  投稿日:2008年 1月 1日(火)12時51分59秒
  前の書き込みは古い名前だけになってました
greenwolfこと高月森です。

>謝罪大王さん
もうずっと下の書き込みになりましたが、模型作りとBBSでの
交流が楽しみですのでよろしくお願いします。

持ち帰る最低限の道具は普段からできるだけ金属製の菓子箱に
入れるようにしており、だいたいこの程度のものを持ち帰ります。
通称「お泊まりセット」(笑)

ここには写ってませんが、実家の居間で作る場合は臭いの問題が
軽減されるのでリモネン系の接着剤が良いようです。

ヘッツァーとりかかり  投稿者:高月森(greenwolf)  投稿日:2008年 1月 1日(火)14時05分24秒   返信・引用
  なんやかんやで取りかかったのは31日夜10:15頃。
タミヤのヘッツァー、箱は大きいけれど部品はこれだけ。
箱の大きさはドラゴンあたりを意識しているのかな。

部品点数の少なさと合いの良さは短期間での完成には
もってこいですね。こういうタミヤキットの魅力を伝えるのに
「サクサク組める」というだけでそれ以上を伝えきれないのは
模型雑誌の努力不足なんじゃないかと思います。

ヘッツァー工程3まで  投稿者:高月森(greenwolf)  投稿日:2008年 1月 1日(火)14時14分2秒
  実家からタイミングを見てのネット接続なので連続投稿ご容赦。
九州熊本でも雪が舞う寒い正月になりました。寒いの苦手です。

だらだらとテレビを見ながらだったので工程3終了まで1時間15分ほど。

棒状のパーツはサスペンションを水平に固定するためのガイド。
こういうパーツだとかサスペンション基部パーツを間違えない
ようにするための工夫などにタミヤらしさを感じますね。

下の方の書き込みで我流会の安部氏発見。おお、戦車も作るんだ(笑)


のろのろヘッツァー  投稿者:高月森(旧greenwolf)  投稿日:2008年 1月 5日(土)15時56分38秒  
  3日の夕方に実家から自宅に戻り、4日は年賀状の整理を
やっていて本日製作(塗装)開始です。
まずは経過報告で2日の15:30頃、車体組み上げ完了の写真。

キャタピラはベルト式とプラ組み立て式が選べますが、
今回は時間節約のためベルト式を選択。塗装のために
この後ではずします。フェンダーも未装着。


のろのろヘッツァー2  投稿者:高月森(旧greenwolf)  投稿日:2008年 1月 5日(土)16時01分23秒
  今朝9:20頃の状況です。サーフェイサは昨日吹いておきました。

アクリル絵の具(アクリルガッシュ)の筆塗りをしますが、
最近戦車はこの塗装方法でやってます。溶剤の匂いがしないので
作業場でなくエアコンの効いた部屋でできるのがメリット(笑)

プラカラーを買ったときにつけてくれる塗料ビン用の透明トレイ
がパレット代わりです。



のろのろヘッツァー3  投稿者:高月森(旧greenwolf)  投稿日:2008年 1月 5日(土)16時06分38秒  
  連続投稿すみません。今日はここまでです。15:30頃。

テレビを観ながら下塗り、基本色、迷彩色(茶と緑)、転輪を
グレーで、予備キャタピラなどを黒っぽいグレーで塗り分け完了。

明日はお出かけ予定なので進むかどうか分かりませんが、
一度クリアを吹いてデカールを貼り、その後フラットクリアを吹きます。
キャタピラは水性絵の具を弾くのでプラ用塗料を使います。



アクリルガッシュ  投稿者:がらんどう  投稿日:2008年 1月 5日(土)22時03分27秒
  高月さん、アクリルガッシュってサフ吹いておいても塗膜が薄く剥離しやすくないんですか?どうも「レペ」からこっち水性塗料アレルギーが治りません。ところでいまさらですが、ヘッツァー、ちっちゃいにであれですが1/35ですよね。

のろのろヘッツァー4  投稿者:高月森(旧greenwolf)  投稿日:2008年 1月 7日(月)22時04分9秒  
  ここから携帯電話を写し込むのを忘れてます・・・
6日の夜9時くらいの状態。

>がらんどうさん
アクリルガッシュは絵の具なのでプラ(サーフェイサ)表面への
食いつきが悪く、極端に言えば顔料が表面にのっかってる状態だと
考えてます。こすったら落ちるし、汗をかいたら指紋も付きます。
基本的にキットをもつ左手は手袋をして作業してます。

で、定着させるためとデカールのシルバリングを押さえるために
クレオスのクリア缶スプレーを吹いてをデカール貼り、
その後ツヤ消しクリアの缶スプレーを吹き付けた状態がこの写真です。


ハプニングヘッツァー  投稿者:高月森(旧greenwolf)  投稿日:2008年 1月 7日(月)22時07分21秒
  なんてこった!ベルト式履帯のテンションに負けて
誘導輪基部のパーツが根本からもげてしまった!!!

いにしえのバンダイ48シリーズ(米英軍車輌)では短めの
キャタピラでたびたび起きた現象がここで起こるとは〜。

1mm真鍮線をいれて復旧しました。7日夜9:30頃の出来事。


ヘッツァーラストです  投稿者:高月森(旧greenwolf)  投稿日:2008年 1月 7日(月)22時19分55秒
  実はふと思い立って冬季迷彩にしました。
三色迷彩の上からアクリルガッシュのホワイトをひたすら
塗りたくってます。汚しや金属部にシルバーをこすりつける
工程がありますが、一応これでフィニッシュにします。
バンダイ1/48でヘッツァーを知ったので、1/35のヘッツァーは
でかく見えます。実際は狭苦しい鉄の棺桶?なんでしょうが・・・

他の方へ少しコメント・・・

>milk32+さん
実は「雷電」ってあの太い機体に深緑はあんまり好きではないので、
このレーサー仕様は格好いいです。お正月の縁起物、という感じです(笑)

>謝罪大王さん
キット作成のメインストリームはディティールアップ、という
ことなのでしょうが、模型雑誌にはもっと多様化した楽しみ方も
提示して欲しい気がしますね。まあ昔に比べれば展示会や
WEBで一般素人がそういう可能性を発表しやすい時代なので
私もなんとなくちまちまやってる訳ですが。

あべさんだけでなくMaj.AGGさんも戦車作ってるんですね〜。
テキトーオッサンの写真、いつもキットが嬉しそうに
見えるんですよ。憧れの写真ですね〜。

では、年明け7日で塗装完了まで持っていったのは模型人生で
これがはじめてかも。がらんどうさんのおかげです(笑)
ありがとうございました〜。




これが本当のラスト(笑)  投稿者:高月森(旧greenwolf)  投稿日:2008年 1月 9日(水)21時02分8秒  
  タミヤ1/35のヘッツァー、仕上げましたので折角だから貼ります。

>がらんどうさん
冬季迷彩は私も初めて、良い機会になりました。汚しはパステルと
タミヤウェザリングセット。
「マッチスティックメン」リドリー・スコットの奴ですか。劇場公開時は
「スティング」のようなあっと驚くどんでん返し、みたいなCMの仕方
でしたが、本質はそんな映画ではないんですよねぇ。面白かったです。

>milk32+さん
銀幕倶楽部、読んで頂いてるんですか、ありがとうございます〜。
模型と同様、メジャーに背を向けるような嗜好のレビューですから
話半分、いや1/4くらいで参考にされてください(笑)

>Maj.AGGさん
3作目とは思えない仕上がりです。自分自身は戦車と飛行機、
バランス良く作っていきたいと思ってます。怪鳥さんも
ここを読んでおられるのではないですか・・・(笑)