TAC@BANANAGUYs (エド・ウッドV世)さん

エド・ウッドIII世 2009年12月21日 01:54 お知らせありがとうございます(^^)
この年末年始もボケッとのんびりしておりますので、たぶん参加させていただくと思います(^^)

2回目の参加です(^^)

  投稿者:TAC@BANANAGUYs  投稿日:2009年12月31日(木)00時24分10秒
  こんばんは〜。
昨年に引き続きこの年末年始もよろしくお願いいたします(^^)

今回は何にしようか、かなり迷ったのですが、発作的にコレに決めてしまいました。
イタレリ(確か元々は他のメーカーでしたよね)1/35のSd.Kfz.232 6輪装甲車です。

昔は緑商会の1/40ゼンマイキットを作ったもんですが(笑)
望月三起也先生が久々に描かれた新二世物語シリーズの「死者の四日間」という作品に、1944年になってもまだ使われていて、ボロッボロのポンコツになったこの6-Radが出て来まして、そのヨレた姿がエライ格好良かったんですから(^^;)
だもんで、そんな雰囲気で作ってみたいと思います。
このキットはレジン製特装パーツ付きで内部も簡単に表現されているんですが、たぶんおおかたハッチは閉めちゃうので、かなり省略して形にしてしまうと思います(笑)

さぁいつ頃完成するかな?

年明け早々、飲み会に誘われていたりするので、今年のセンチュリオンよりは遅くなるかも知れません(^^;)



謹賀新年そして難題抱え込み……(^^;)

  投稿者:TAC@BANANAGUYs  投稿日:2010年 1月 1日(金)03時37分46秒
  皆様 あけましておめでとうございます!(^^)
今年も宜しくお願い致します。

……さて、意気込んで作り始めた6-radなのですが、ぼちぼち組んでいくうちにエライ難題が浮上しまして、一気にモチベーションダウンしました(^^;)

ご覧のように、この車両のチャームポイントである大型アンテナの部品が酷く変形しているのを発見しました。
大晦日に数時間にわたってお湯で熱したりドライヤーで温めたりと奮闘してみたのですが、ぜんぜんダメ(;_;)
もともと柔らかい材質の細い部品なので、温めすぎるとグニャグニャになって始末に負えないのです。
こりゃあ部品請求するかしないと解決しそうにありません。
ではアンテナ無しのSd.Kfz.231に改造しようとしても、231は231で、232には無い武装等の特装パーツを調達せねばならず……いや〜まいりました。


そこで……(笑)

  投稿者:TAC@BANANAGUYs  投稿日:2010年 1月 1日(金)03時43分16秒
  がらんどうさん、お手間をとらせてしまって申し訳ございませんが、参加キットを変更させてくださいm(_ _)m

どうしても「なんかいかにもカッチカチのドイツ軍にもほどがあるみたいな形をした装甲車」が作りたいという精神的セッティングから抜け出せないので(笑)こっちにしたいと思います。
タミヤ1/35 Sd.Kfz.222です。
キットは昔の製品のリニューアル版で、バイクにまたがった伝令兵が付いていて北アフリカの情景が再現出来るようになっておりますが、今回は222車両本体のみで、たぶんヨーロッパ戦線の塗装に仕上げると思います。
まったくフィクションの感じになりますが、映画『遠すぎた橋』に出て来たハリボテのヘンテコ装甲車みたいな風情に仕上がれば個人的には大成功だと思っております(笑)

ノンビリしすぎだ(笑)

  投稿者:TAC@BANANAGUYs  投稿日:2010年 1月 2日(土)06時51分27秒
  寝正月もいいとこです。
とりあえず進捗を……。今こんな感じです。

あと外装品を取り付けて塗装ですが、今回アクセサリーいろいろ載せたいので、あと2日くらいかなぁ(^^;)
20年ぶりくらいに作りましたが、良いキットですね〜。

がらんどうさん
確かに4輪とか6輪とか8輪とか、デザインに統一感がありますが、設計を誰がいつやったかは僕もよく知らなくて(笑)
米軍車両もやはりどれもよく似ていますし、それぞれの国の兵器局で定めたガイドラインがあるんでしょうねきっと(^^)少なくとも米軍車両の場合はそうだったみたいです。



Re: ノンビリしすぎだ(笑)

  投稿者:無限無軌道  投稿日:2010年 1月 2日(土)09時25分43秒
  No.1123[元記事へ]

TAC@BANANAGUYsさん
明けましておめでとうございます。
ご挨拶は初めてですが、茶屋主人様の掲示板で接近遭遇したことがございます。

ドイツの装甲車は被弾経始が戦車よりも徹底していてスマートですよね。
設計者については小生も存じませんが、
このスタイル、どうも少しずつ改良を加えてああなったみたいなのです。
進化の過程がうかがえる画像をぺタリンコ。
初期のフロントノーズは短くて垂直に近いですし、
そそり立つ砲塔に至っては被弾経始の哲学が車体と全く違っています。
フレームアンテナ無しの奥の車輌もそうですから、無線車の特例という訳でもなさそうです。
(丸いから大丈夫!・・・・なのかなあ?)

小生はこの手のトピックが大好物でして、ちょっといらんことしましたw



続々と

  投稿者:がらんどう  投稿日:2010年 1月 2日(土)17時57分54秒
   無限無軌道さん、TACさん、おドイツの装甲車の件、ありがとうございます。米軍と違いおドイツには陸軍なり陸軍省なりの設計方針マニュアルみたいなものは無さそうな気がします。空軍省がそうなんで。後半、シュペーアがオットー・ザウルとかも使い、計画生産に本気になって以降は、マッドサイエンスっぽい計画や資材の無駄無理は無しにしましたが、ツアギとかNACAのような基礎研究のオープン化みたいな話も聞かないです。装甲車も先頭の実績からフィードバックしたノウハウを順次援用していったのでしょうか。

徹夜で宴会やってて

  投稿者:TAC@BANANAGUYs  投稿日:2010年 1月 3日(日)08時59分15秒
  ちっとも進みませんでした(笑)
明日くらいまでにはなんとかしたいなー(^^;)

がらんどうさん、無限無軌道さん
そうでしたか、無限無軌道さんとは某所でニアミスしていましたか、御挨拶もせず申し訳ございませんm(_ _)m

最初に作ろうとしていた6輪装甲車ですが、確かビュッシングとかマギルスとか数社で生産していて、基本的仕様は同じながら搭載エンジンが違ったのか何なのか詳しくはわかりませんが、車体長、とくに鼻先が長いのと短いのがあったように記憶しています。
僕は鼻の短いやつのほうがなんかまとまりが良くて車体下に補助ローラの付いた型が好きなのですが、キットでは再現されていないようです(^^;) ミドリ1/40かマッチボックス1/76がそうなっていたかなぁ。

とりいそぎ

  投稿者:がらんどう  投稿日:2010年 1月 3日(日)14時41分54秒
  ゆんべは朝方までモケー&地上波深夜放送の「24 シーズン7」を見て寝たら、夢見は悪いは、昼まで寝てるはロクなことがなかったです。やっぱり24って良くない、フォックスのTVドラマはあぶない。みんなアメリカ人みたいになってしまう。
 こあとはチベット展に初詣?
http://www.seichi-tibet.jp/outline/index.html
そのあと毎年恒例、梅丘美登利寿司(の渋谷出店)
http://www.sushinomidori.co.jp/tenpo.html
へ行ってきます。また酒飲むからモケー進みません。はあ。


 TACさん、無限無軌道さん、あれほんとに「コロ」がついている。戦車のように鉄道運搬用履帯に履き替えるなどとういう面倒無しに、レールを走れるのですね。こういうの宮崎駿雄さん好きそうなのに(ドイツは嫌いかな?)
マギルス社というのは戦争中盤から後半にかけて、メッサーMe410とかアラドAr234といった爆撃機、偵察機用にMG151/20機関銃二丁をまとめてワンパッケージにした装備を生産しているのが、飛行機との数少ないからみですね。ちなみにマギルス・ボンベ という身も蓋も無いネーミングです。

ろヲらァ〜@秀樹の真似で

  投稿者:無限無軌道  投稿日:2010年 1月 3日(日)11時06分3秒
  No.1182[元記事へ]

TAC@BANANAGUYsさん
> 車体下に補助ローラの付いた型が好きなのです

これですね、わかりますw







さぁ塗装かな(^^)

  投稿者:TAC@BANANAGUYs  投稿日:2010年 1月 4日(月)03時38分0秒
  徹夜で宴会やって昼間はグースカ寝ての典型的ダメ人間お正月の影響で(笑)ようやく今頃になって基本工作終了です(^^;)
さーて塗ろうかなぁ。
ただ、ちょっと工作部屋がさぶいのね〜(*_*)

無限無軌道さん
これはまたユニークな写真、ありがとうございます(^^)
面白いなぁ。ディオラマのアイデアソースになりますね!
がらんどうさん
マギルスって航空機関係もやっていたんですねぇ。トラックの専門メーカーだとばかり思っていましたが、いろいろやっているんだなぁ。


完成で〜す!……ノンキすぎた(^^;)

  投稿者:TAC@BANANAGUYs  投稿日:2010年 1月 8日(金)18時00分52秒
  いや〜いかんいかん!
正月はけっきょくノンベンダラリ、数日放置するような状態で、再開したらしたで何だか面白くなっちゃって軽くディテールアップしたり荷物積んだりしてたら、完成が今頃になってしまいました。面目ない!!

本当は乗員フィギュアを2体ほど乗せたかったのですが、まーたそんなことやってると……と思ったもので(笑)
ここで完成と言うことにさせていただきました。

ドイツ国防軍Sd.Kfz.222、1943年か44年まで北西ヨーロッパで生き残っていたロートル、部隊不詳……といったところで、いつも通り完全にフィクション仕上げです。
「所信演説」で述べたとおり(笑)本物のリアリティというより映画『遠すぎた橋』のハリボテ風味を狙いました。

いや〜今年も楽しませて頂きました!
年の初めからこういうのがあると、ノンビリし過ぎたときに「あっ作らなきゃ!」と、ちょっと張り合いがでて楽しいですね。
次回も是非参加させていただきます。
がらんどうさん、ありがとうございました!(^^)/
体調を崩されたそうで、大丈夫ですか?
三連休ですし温かくしてゆっくりお休みください。お大事に!