1/48 Focke-Wulf Fw190A-4(TAMIYA)

 flown by Siegfried Schnell Staffelkapitan 9/JG.2

 旧作。確か1994年12月頃、発売されてすぐ作ったと思います。F型なんて爆弾積んだ奴は興味ないんで(^o^)、初期の猪首タイプを待望しました。折良く、REPLICのNo.39が出て、シュネル機の左側のイーグ・ヘッドの写真が掲載されたので、あ、これだ!雄鳥マークよりずっとかっこいい!イーグル・ヘッドでも、日本全国みな同じの無名戦士の13番じゃない機体が作れるじゃん、へっへー。てなもんでした。ところが大分後になってから、石塚昌弘氏などから、Wr.Nummerが同じ、撮影時期もほぼ同じなので、この機体は左右でマーキングが違う可能性が高いとのお言葉。その後、モデルアートの別冊「ドイツ空軍のエクス<パ>ルテン」にて、唯一の良心の灯火、松樹裕司氏も左右違いプロファイルをご披露なさっていました。この期に及んでは私も受け入れざるを得ず、2000年の所属クラブ展示(当時)の員数合わせ出展に際し、急遽「がらんどうエルラ工廠」にピットイン、右側イーグル・ヘッドをピーリングし、雄鳥マークに変更いたしました。はあはあ、これだからドイツ機は疲れます。でもそれが楽しい。かようにドイツ機ファンはアンビバレンツな気持ちを抱いて日々モデリングにいそしむのであります?

 キットはこの翌年1995年に発売された、F-8から胴体が改設計になったようで、カウリング防弾リングもメリハリ付くなど、タミヤもイージーには済ませていません。逆に言えばつまりこのA-3キットは、面倒でも円周に渡って、各自筋堀を深くしないとかっこ悪いのです。また、脚カバー(脚側、胴体側とも)の形状ミスや、ペラのボスが何故か細いところも欠点(-_-;)。印象は、全体にトライ(ドラゴン)に較べてグラマーです。垂直尾翼付け根はさすがに太すぎか?プラ材が厚くがっちり組める反面、カウリングの一体成形は、トライと並べるとどうしてもおもちゃじみて見えてしまいます。

↓左はイーグル・ヘッド。鶏頭よりかっこいいです!

↓右は雄鶏。デカールをストリップして、76吹き直してからAMDの鶏マークを貼りました。あ、こういう、とんちんかんなことをするのって、これってまさに鶏頭!?