かなり前の完成品。ドラゴンで発売された当時のものです。塗装は。がさがさ、デカールもキット付属のスケスケ。現在ストリップ再生のため、がらんどう「エルラ工敞」にドック入りしていますが、中古再生機として前線に復帰できるかは、大いに疑問。
理由その1:SA誌に紹介記事が載っていたにもかかわらず全く知らないでいた、ロダイケ博士著の通称「赤本」を2000年に購入、なんと胴体後部の雛鳥マークの縁にはラグマットのような房飾りがあることが分かりました。そのため、エアロマスターの古いデカールそのままという訳にはいかなくなりました。
その2:2000年のJMC会場でドイツ機研究家の阿部孝一郎氏から、「グラフの空気吸入口はもっと内側に湾曲してるはずなんだよなあ」、と言われてしまいました。数少ない手持ち写真では、そう言われても真っ直ぐに見える??? このキットだって、塗装はダメのダメダメですが、吸入口をスチロールパイプで延長したり、脚カバー、主翼下面MGFF用バルジをヒートプレスしたり(ハセガワ製A-4胴体発売前ですので)、また機首MG17弾道溝は(間違って設計したため)狭い方のF-8キットからコンバートしたり、普通にグラフ機にするだけで、結構手間はかかっているんですよ。
flown by Walter Dahl JG.3 これもまたずっと昔のもの。でもこのトライもキットが出たおかげで「出遅れ」はしたものの、プラモ製作の前線に戻りました。
