■1/72 ZEFIR 2A(PZW)

POLSKIE SZYBOWCE (POLISH GLIDERS)

グライダーです。ソアラー。かっこいいですね。エンジンだとか、プロペラだとか、兵装だとか余計なものが何もない、純粋に飛ぶためだけの機械。いや機械といっても、もはやそれは人機一体、意志をもったひとつの飛行物体が風という自然と戯れ、またあるときは格闘する。なーんてクサ過ぎですね(^o^)。でも流線形の極みで、かつ大アスペクト比、長翼のソアラーは本当に美しいと思います。フォッケのハーゲルコルン付きを作ったのも、やっぱり根は一緒のようです。キットについて、メーカーについて、また実機については何も知りません。大体ソアラーのプラモなんて他にあるのか?黎明期のハセガワのキットにセカンダリーが2種類ありますが、あれはちょっと野暮ですね。このキットは「ホビーショップサニー ¥400」の値札が貼ってあるので、80年代に買ったものだろうと思います。PZWはPODLASKIE ZAKLADY WYTWORCZE の略称で、ポーランドの会社です。かば◎さんのサイト「河馬之巣」にはこのメーカーの軍用機のリストが掲載されています。キットはSZD-19-2Aという機種で、-41がJANTAR ATANDARD、-22がMUCHA STANDARD、-16 がGIL、-9がBOCIAN1Dというラインナップになっており、全てグライダーだそうです。かば◎氏は、なんとこのグライダーシリーズの全ラインナップを所有なさっているとのこと。恐るべし、小国魂(^o^)。キャノピーは一応塩ビで抜いています。デカールは多分ハセガワ1/200 DC-9のガルーダ航空のものを適当に切り貼りです。

グライダーって見た目はかっこいですが、日本ですと、どうしても体育会系の練習方式なのだと聞いたことがあります。私は昔ハンググライダーをやっていたことがありますが、あちらは極めてなごやかな雰囲気でした。まあそりゃ、その、友人二人が骨折したり、同じ会社の人間が墜死したり、えーと、なんだ、やっぱり重力に逆らうための代償は有りましたが....(-_-;)。