1/72 Lavochkin LaG-5(COOPERATIVA) 

これもまた旧作。COOPERATIVAというMPN傘下のチェコ製簡易インジェクション・キットです。出来は。私の認識では「凶悪」の部類ですが、この手のキットを良く作る方は、まあまあといいます。主観および経験値、技術力の相違です。プラはチョコレート色というかどどめ色の柔らかめの材質。はなっから「わし、別にあんたに作ってもらいたいわけじゃないけね!ふん!」と宣言されたいるような気になります。しかし、1/72のLaG-5は多分これが唯一(KPやイタレリはLa-5FN)なので、仕方ありません。手元にエアロマスターのデカールが残っているので、キット付属のデカールを使ったようです。そういえば、なんか貼りにくかった気がするなあ(いいかげん)。多分どっかでインジェクションが出た時のためにAMDを取って置いたものらしく、つまりこのコーぺラチヴァは、最初からまともに作る意志を持っていなかった証拠ですね。この手のキットを、きっちり作られる方の技量の高さと根性(と物好きさ加減)には尊敬の念を抱いてしまいます。私のはアップに耐える出来ではないため、いささか画像処理を施してあります。このシャークマウスは、その派手さ、下品さ双方の度合いにおいてチャンピオン級で、ヘルキャットの有名な奴とメッサーの無名な目玉付きの奴と並んで、三羽がらすといえるでしょう。

「われ、なんか文句あんのかい?ええ?かばち垂れるのも、いい加減にせんかい。」