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旧・宮津線(北近畿タンゴ鉄道)
全国行脚‐西日本編
旧・宮津線の有名撮影地、由良川鉄橋を行く普通列車です。
使用している車両から見ればほとんど急行列車という編成です。
同じく由良川鉄橋を行く、急行「丹後」です。
日本三景のひとつ、天橋立と言う観光地を持つ路線の特性から最後までキロ28が
連結されていたのがこの列車です。
こちらは8両編成の急行「丹後」です。
撮影時期は1982(昭和57)年7月下旬。
海水浴の時期には定期列車に増結されて、ローカル線とは思えない長大編成に
なることもありました。
1982(昭和57)年夏、臨時快速「丹後ビーチ」の下り列車です。
営業運転か送り込みの回送か記憶が定かではありません。
臨時快速「丹後ビーチ」の上り列車です。
DE10の牽く8両の12系客車からなる編成はとても堂々としたものでした。
これからスイッチバックを2回して京都に戻るところです。
北近畿タンゴ鉄道になった後も残った181系特急「あさしお」です。
撮影当日は増結されて7両で運転されていました。
こちらも北近畿タンゴ鉄道になった後もグリーン車付きで残った、急行「丹後」です。
やはり増結されて5両で運転されていました。
通常の4両編成で網野付近を行く、急行「丹後」です。
先頭車はパノラミックウィンドウのキハ58でしょうか。
こちらも網野付近を行く、急行「丹後」です。
第三センター化後の由良川鉄橋を行く、特急「あさしお」です。
この場所を8年ぶりに訪れて残念だったことは、
鉄橋付近がウインドサーフィンのメッカとなっていて、
以前のようなローカル線の雰囲気を出しづらくなっていたことです。

こちらも特急「あさしお」です。
海水浴時期に見ることができる長大編成は、旧・宮津線の夏の風物詩とも言えるでしょう。
真夏の由良川鉄橋を行く、急行「はしだて」です。
この列車は海水浴時期でも増結されず丹後由良にも臨時停車しませんでした。
急行「丹後」です。
海水浴時期で増結されています。
こちらも急行「丹後」です。
撮影当日一番長かった7両編成です。
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