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福知山線
全国行脚‐西日本編
1985(昭和60)年3月、大阪で発車を待つ篠山口行き普通列車です。
今では過密ダイヤが問題視されるほどの通勤路線ですが
当時はローカル線以外の何物でもありませんでした。
終点の篠山口についたところです。
当時は旧型客車と12系客車による普通列車が運転されていました。
大阪から篠山口まで乗車して「旧型客車だったら良かった」などと思いましたが
今となってはとても贅沢な考えになってしまいました。
上りの旧型客車による普通列車です。
なかなかの長編成に驚かされました。

上段の列車の中に組み込まれていた軽量客車です。
電暖改造されていない10系客車を見て、
飛び乗りたい衝動に襲われたのを覚えています。