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古豪ED62の面構えです。 小型の機関車ながら精悍で風格があります。 |
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秋の日、伊那谷にED62貨物列車を撮りに行ったとき、 偶然にも運転していたマヤ検の停車中の1カットです。 噂によれば、次のマヤ検からはEF58が牽引したとかしないとか... |
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上記マヤ検の走行シーンです。 静かな山間に響くツリカケ音をお伝えできないのがとても残念です。 |
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「四季を往く 夏」で掲載しているED62重連貨物列車と同じ日に撮影したものです。 6月上旬の当日は朝から雨模様。それもそのはずこの日が入梅でした。 軽の1BOXのバックドアを屋根代わりにして、その下に三脚を構えて撮りました。 この頃の飯田線には短編成の貨物列車がたくさん走っていました。 |
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木の間を行くED62貨物列車です。 | ||
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実りの秋、田切のカーブを行くED62貨物列車です。 数日前に通過した台風のため稲穂はなぎ倒されていましたが、 それでも眩しい黄金の波でした。 |
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晩秋のED62貨物列車です。 飯田線貨物列車は3〜4両の編成が一番多く、この編成は長い部類に入ります。 |
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ED62単機です。上下の運転本数の違いなどから単行機関車も数本設定されていました。 | ||
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これもED62単機です。 撮影は2月で谷を渡ってくる風が痛いほど寒かったのを覚えています。 |
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有名撮影地を行く、ED62貨物列車です。 自分なりに気に入ったアングルなのですが、 後追いであることが残念でなりません。 |
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雪晴れの田切のカーブを行く、ED62貨物列車です。 | ||
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こちらも田切のカーブを行く、ED62貨物列車です。 牽引機は塗色変更車です。 |
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田切のカーブを行くED62貨物列車を別アングルで撮ってみました。 山間に響くツリカケ音が今も忘れられません。 |
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同じような場所で同じようなカットが多いのはその場所に通いつめた証拠。 飯田線といえば旧型国電を連想される方も多いでしょうが、私にとっては ED62最後の活躍の場に他なりません。 |
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田切のカーブを行く、単行機関車です。 できることならイベント用として動態保存してほしかった形式です。 |
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上段のカットと同じ単行機関車ですが、雪晴れの田切のカーブはまた格別でした。 | ||
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梅雨の最中、そぼ降る雨に濡れながら築堤を行く貨物列車です。 車体のところどころから錆びが流れ出ている機関車をファインダー越しに見ながら、 「雨の日は休んでいいから」と心の中で呟いていました。 |
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雨の中、田切の築堤を行く貨物列車です。 前後のパンタグラフが違う変形機の牽引です。 |
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当時としては当たり前の湘南色急行型ですが、 今となっては全国どこを探しても見つけることができなくなってしまいました。 |
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晩秋の山里を行く、湘南色急行型です。 以前は急行「こまがね」が特徴あるクハ+クハ+...編成で走っていたのかと思うと、 画像に収めていなかったことが悔やまれてなりません。 |
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田切のカーブを行く、湘南色急行型の4両編成です。 169系でしょうか、天竜峡以北は6両が有効長の関係で入線できない飯田線なので、 4両でもこの区間では長編成です。 |
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飯田線に復活した急行「伊那路」です。豊橋方が原型ヘッドライトでした。 | ||
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急行「伊那路」初回運転時のヘッドマークは復古調の台形ではなく、絵入りの丸型でした。 ある意味貴重な1カットです。 |
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EF58牽引の「トロッコファミリー」です。 おなじ茶色の電機ならばEF10が走ってほしいと考えるのは私だけでしょうか。 |
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上り快速列車です。 JR東海内で115系を見ることはもうできません。 |
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中田切川を渡る、信州色の169系です。 この塗装は冬の信州にマッチしていたと思います。 |
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田切のカーブを行く、信州色の169系快速「みすず」です。 | ||
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湘南色の115系普通列車です。 雪の山々と湘南色の組み合わせはもう見ることができません。 |
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雨の中を走る、169系快速「みすず」です。 この塗装は「かもしか色」などとも呼ばれていました。 よく見るとHMも付いています。 |
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<四季を往く>掲載分 | @ A B |