旧・手宮線
旧・手宮線は北海道最初の鉄道です。
最盛期は石炭の積み出し(※1)をはじめ、さまざまな物資が輸送されていましたが
晩年はわずかながらの物量で細々と生き延びていました。
小樽築港を出た列車は函館本線と併走し南小樽で小樽の街中へと進路を変えます。・・・※2,※3,※4,※5
終着の手宮はその構内の広さからもかつての繁栄をうかがい知ることができます。・・・※6,※7,※8
ちなみに1984年ごろの運転形態は、午前中DD51貨物(小樽築港⇒手宮)、・・・※9
昼頃DD16単機(小樽築港⇒手宮)、・・・※10
午後DD16+DD51貨物(手宮⇒小樽築港)となっていました。・・・※11,※12