受験体験記

 

 

2006年度ソムリエに合格した「イチーノ」さんの受験体験記です。

 

2006年日本ソムリエ協会認定ソムリエ資格に合格しました、イチーノです。

体験談が何らかの形でお役に立てれば嬉しいです。

 

ソムリエ試験に合格するにはとにかく記憶!

ただ、覚えなくてはならない事が非常に多く誰もが苦戦すると思います。そこでこの歌記憶術が本当に役立ちます。

HPで書かれてあるように、活字ではなく、耳から入ってくる情報というのは確かに忘れにくいです。

皆さんも同じだと思いますが、なかなかスクールに通う時間などとれないですよね?高額だし。私もそうで独学の道を選びこの歌記憶術と掲示板の情報に助けてもらいました!

 

さて私が実際にした事ですが、時間がとれないなりに、通勤の短い時間を最大限に利用しました。

歌記憶術をMD等に録音して、洗脳?のように毎日通勤電車の中で聴いてました。

そうする事で自然と頭の中に記憶されてるから不思議です。そして忘れません!

覚えるのにとても苦労するAOCやDOCG等も、一覧表を見ながら歌記憶術の歌を聴くと効果てき面でした!試験が終わっても忘れない程です!!

更に歌記憶術にはないけど、必覚の覚えにくい言葉なんかを歌記憶術からヒントを得て、強引に自分で語呂合わせを作ったりしました。

例えばアルプス一万尺風に「アルザス〜マンステル〜ウォッシュで牛乳♪」みたいに(笑)

 

他には問題に慣れる事が重要と思い、とにかく沢山の問題を解きました。

休みの日は家に居るとテレビ等の誘惑に負けてしまうので(笑)、近所のカフェやファミレスに出向き、短時間に集中して勉強するよう心がけました。

メルマガで送って貰える試験対策問題の他にも、過去の試験問題を実際に解いて、自分の実力が合格レベルに達しているか何度も確認しました。

解けなかった問題は、ワイン生産国の地図(市販のテキスト等で十分)をコピーしたものに情報を書き込んで部屋の壁に張り、歯磨きしながら眺めたりして視覚的にも覚えれるようにしました。

先程テレビと言いましたが、ワイン関連の情報番組があればそれは別で、必ず録画して寝る前なんかに見ました。

映像が加わると、強烈に頭にインプットされます!

 

受験勉強中は(何故か癖が抜けず今もですが)常に、携帯に差し支えないA5版のアカデミー・デュ・ヴァンの市販テキストを持ち歩きました。

JSAや他のテキストは大き過ぎて携帯には不便だったので・・・

何故持ち歩いたかというと、仕事やプライベート、ワインショップ等でふと「このワイン、生産可能色は赤だけだったかな?」とかすぐには思い出せない事ってありますよね?

「家に帰ってから調べよう。」と思ってしまったら、調べたい事そのものを忘れてしまいます。(笑)

だからいつも持ち歩いて、疑問に思ったらすぐ調べるという事をくりかえしました。

 

そして記憶する事に関して最も重要なのは、出来る限り多くの人とワインについて話し、一緒に飲む事!

そうする事で思い出という強い記憶が残ります!

 

耳から、視覚から、思い出からといった多方面からの記憶が難問に立ち向かう自信に繋がると思います。

 

二次試験対策としては、とにかく色んなワインを飲む事に尽きます。試飲会は可能な限り出席して飲みまくりました。(笑)

ワインを飲んでいない時でも、ちょっとした空き時間にテイスティング用語集を眺めて、本番に用語集を見ても焦らないよう慣れておく準備をしました。

二次試験のデギュスタシオンは結構時間的に厳しいです。1種類につき5分位の所要時間を目安に、試飲評価が出来るよう慣れておけば恐くありません。

それにはこの「用語集眺め」がとても有効です。分からない用語も調べておいたら本番の時、気持ちに余裕が持てました!

 

ソムリエを受験される皆さんは、とにかく数多くのワイン抜栓する機会を仕事やプライベートでみつけ、パニエやデキャンタに触れる事に慣れるのが一番だと思います。

ソムリエ協会のHPでデキャンタージュのデモンストレーションを動画配信してるので、活用して試験直前はイメージトレーニングで緊張に打ち勝ちました。

 

体験談はこんな感じです。

とにかく記憶です!色んなアイデアを実行して下さい。

 

これから受験される皆さんの努力が報われますように!!

私もこれからは覚えた事を忘れないよう努力して、ソムリエである事に恥じないようレストランサーヴィスの仕事頑張ります!

 

 

Top Page